困ったことは読書で解決

なんだかイライラする

理不尽だ

解決策が見当たらない


などなど

困った時には、まずググって、

その後、悩みを解決できる本はないかな?と探すようにしています。


特に感情コントロールが難しいようなときや、

自分自身ではなく他者の行動によって気持ちの浮き沈みが発生したときに

この方法が有効だと思っていて。


自分でコントロールできない事で感情が揺さぶられている時って

他人を変えることは出来ないから

自分の考え方や捉え方を変えて自分を守るしかなくて

でも今困っているっていう事は、

その手立てが今の自分の中にはないわけで

ということは、自分を守るための手立てを他所から仕入れるしかない状況ということ


カウンセリングに行くとか

周囲の信頼できる誰かに助けを求めるとか

そういったことも出来ると思いますが

時間やお金がかかるし、今はコロナでみんな手一杯だったりするので

身近な解消方法として「本」は便利

本を読むことで誰かを傷つけたり疲れさせることはないし

自分以外の時間を奪うこともない、もう本は出来てそこにあるから

「自分の機嫌は自分で取る」っていう言葉

数年前からよく聞くけど、その考え方に近いような


今日ぽちったのはこちらの本

文庫 他人を支配したがる人たち (草思社文庫) 文庫 – 2014/10/2

ジョージ サイモン (著), George K. Simon,Jr. (原著), 秋山 勝 (翻訳)


どうしてリンクが貼れないのだろう…


困りごとと読書については、またゆっくり書きたいな

こんなことに困った時、こんな本に助けられたよ!という経験、たくさんある…。

では。


一人前の先生になるには

学校の「先生」、習い事の「先生」。 「先生」って、他人なのに、 いつまでも名前や顔を覚えていたりする。 誰かの記憶に残るからには、 責任を持てる存在でありたい。 まだまだまだまだ、見習い先生の私が、 人として、専門家として、 一人前になるために 試行錯誤する過程を記しながら、 児童福祉、社会的養護、保育の情報を 共有していきたいな、 というサイトです。

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