勉強の仕方

1か月近く間が空いていてびっくり…

特に変わらずやっておりますが、

(自主的に)出勤するようになってきたので、

家でフォーミングアップやリフレッシュで書いていたブログを書く必要がなくなったというか、

職場ではあまり書く気持ちになれなかったというところでしょうか。


今日は久しぶりに、仕事らしい仕事はほぼせず、自己研鑽に使いました。

仕事に関係ない本を読む!

これが結果、仕事に生きてくるなと感じています。

リフレッシュという意味でもそうだし、

あまり直接的なことばかり勉強したり取り組んでいると、どうしても息詰まるので、

時に関係ないことを学んだり、もはや学びでさえもなく遊んでみたりっていうところから、

何かが生まれたりもすると思っています。


本日はJ・S・ミルの「大学教育について」を読みました。まだ途中ですが。

こういうちょっととっつにきくい本を読むときは、

まず、youtubeで動画を検索して、その本や作者の背景を調べるようにしています。

今回は、こちらを見てから。

時間は有限なので、土台を作ってから勉強することで理解を早くしたい。

「知ってる」というとっかかり、つながりを少しでも作っておくと、そこから考えていきやすいし、諦めないで済みます。


現代は情報があふれかえっているから、

上手にいろんなものを使って行かないと、(ただ情報を得るとかでなく、主導権を握らないと)

いろいろ見たり聞いたり読んだりしていても、情報過多でまとまりがなくて意味がない、といったことになりかねない

ただ時間を使って情報を集めているとか

みんなが持っていない本を持っているとか

そういったことに価値が置かれなくなってきたと思うので


どの情報が欲しいか

それはなぜ?

どうやってその情報を得るか

効率良く自分の知識にするには

等々

工夫をしないなら、それはすぐパソコンで調べればよくて、意味がない(とまではいわないけど、希少価値はない)

とかね。


まとまっていませんが、思ったことを書きました。

今日のブログは文章を書くことのリハビリという事で…。

では



一人前の先生になるには

学校の「先生」、習い事の「先生」。 「先生」って、他人なのに、 いつまでも名前や顔を覚えていたりする。 誰かの記憶に残るからには、 責任を持てる存在でありたい。 まだまだまだまだ、見習い先生の私が、 人として、専門家として、 一人前になるために 試行錯誤する過程を記しながら、 児童福祉、社会的養護、保育の情報を 共有していきたいな、 というサイトです。

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