独学勉強法。

忙しい時期が終わり、腑抜けていたら6日経ってしまいました…

もちろん、なにかしら仕事はしているのですが。

少し休憩、とは思ったけど、1週間の速さに驚いています。


本を読む余裕も少し出てきました。

樺沢先生の「ストレスフリー大全」をKindleで読み。

その中で紹介されていて気になった本をアマゾンでぽちり。


私も、一応研究者の卵だったり、通信教育で2つ目の大学を出ていることもあり、

共感!という部分も多かったのですが、

なるほどーと思ったことを3つ。


①目標達成よりも重要なのは、きちんと理解度を高めていくこと。

 目標の意義は、進捗状況を自分なりに確認する点にある。

私も、計画を立てるのが好きなのですが、それでやった気になるタイプ…

でも、確かに先を見通したい時や進捗状況を確認したいときに目標を立て直しています。

計画を立てる=あくまで「進捗状況の確認」であると考えられれば、

「出来なかった…」と落ち込む無駄な時間を減らせるかも。


②情報収集は、最初から集めすぎないのがコツ

「全て集めようと思ったらある意味きりがない。走りながらそろえていく気持ちで」というのは、「なるほどー!」でした。つい、「全部集めなきゃ」と思って、「全部読まなきゃ」と思って…。もちろん、そうできたらいいのですが、時間も有限なので実際には全部集める、全部読むは不可能。結局、最後には取捨選択することになっていたので、割り切ろう!と思えました。


③ノートは書かない。書くと忘れてしまうから。

手帳に予定を書くのは忘れる(頭から消す)ため、という話に納得。

ノートにまとめたり、論文のレジュメ作成など、すごく時間がかかるんですよね…。

あとから見返すこともあまりないし、それなら2回読んで、要点だけメモを取ることにしようと思いました。

ただ、「マーカーを引くのは2回目以降」という内容もあるのですが、初回から線は引きたい…。それ自体がアウトプットになるという説が印象に残っていて、実際に線を引きながら読むと頭に入りやすい気がしているので。

1回目は鉛筆で引くにして、2回目以降からマーカーとかにしようかな。いろんなやり方を知って、自分に合った方法を見つけていきたいです。


全体的に、すごく読みやすい本でした…

読みやすく書くことってじつは難しいと思う。

柳川先生の「知的に考える練習」も買ったので、こちらも早くよみたいなと思っています。


ではでは。

一人前の先生になるには

学校の「先生」、習い事の「先生」。 「先生」って、他人なのに、 いつまでも名前や顔を覚えていたりする。 誰かの記憶に残るからには、 責任を持てる存在でありたい。 まだまだまだまだ、見習い先生の私が、 人として、専門家として、 一人前になるために 試行錯誤する過程を記しながら、 児童福祉、社会的養護、保育の情報を 共有していきたいな、 というサイトです。

0コメント

  • 1000 / 1000